関係代名詞

中3英語「関係代名詞」の問題・定期テスト対策

関係代名詞の要点を、例文とよくある間違いから確かめます。読んだあとは、そのまま67問の演習に進めます。

関係代名詞とは

関係代名詞は、名詞のうしろに文を続けて、その名詞がどんなものかを説明する言葉です。who, which, that を使います。

日本語では「わたしが昨日買った本」のように説明が前に来ますが、英語では名詞のうしろに置きます。この語順のちがいに慣れることが第一歩です。

説明される名詞(先行詞)が人か物かで who と which を選び、続く文の中で主語になるか目的語になるかで形が決まります。

定期テストで理解しておきたいポイント

名詞のうしろに説明の文を続ける

2つの文に共通する名詞を関係代名詞に変えて、1つの文にまとめます。

I have a friend. と He lives in Canada. をつなぐと、I have a friend who lives in Canada. になります。

  • I have a friend who lives in Canada.

    わたしにはカナダに住んでいる友達がいます。

人なら who、物や動物なら which。that は両方に使える

先行詞が人のときは who、物や動物のときは which を使います。

that はどちらにも使えるので、迷ったときに便利です。

  • The man who is talking with Ken is my uncle.

    ケンと話している男性はわたしのおじです。

  • This is the bus which goes to the station.

    これは駅へ行くバスです。

主格は、うしろの文で主語になる場合

関係代名詞のすぐあとに動詞が来ていれば主格です。

その動詞の形は先行詞に合わせます。先行詞が1人・1つなら、3人称単数の s が付きます。

  • I know a boy who plays the piano very well.

    わたしはピアノをとても上手にひく男の子を知っています。

    先行詞 a boy は1人なので plays になります。

目的格は、うしろの文で目的語になる場合

関係代名詞のあとに〈主語 + 動詞〉が続いていれば目的格です。

目的格の関係代名詞は省略できます。省略されている文も読めるようにしておきます。

  • This is the book which I bought yesterday.

    これはわたしが昨日買った本です。

    which を省いて This is the book I bought yesterday. とも言えます。

  • The girl that I met at the station was Yuki.

    わたしが駅で会った女の子はユキでした。

主格は省略できない

省略できるのは目的格だけです。

関係代名詞のすぐあとが動詞なら主格なので、省くと主語がなくなって文が成り立ちません。

省略できるかどうかは、関係代名詞のうしろを見れば判断できます。

よくある間違い

テストで減点されやすいところです。どこがちがうのかを、理由まで確かめておきましょう。

  • まちがいI have a friend who live in Osaka.

    正しい形I have a friend who lives in Osaka.

    主格の関係代名詞に続く動詞は、先行詞に合わせます。a friend は1人なので lives にします。

  • まちがいThe book which I bought it was interesting.

    正しい形The book which I bought was interesting.

    which がすでに「買ったもの」を表しているので、うしろに it を重ねて置きません。

  • まちがいI met a girl which can speak three languages.

    正しい形I met a girl who can speak three languages.

    先行詞の a girl は人なので which は使えません。who(または that)を使います。

ミニ確認問題

ここまで読んだ内容が身についているか、その場で確かめられる短い問題です。

  • The boy ( ) is running over there is my brother.

    答えを見る

    答え:who

    先行詞 The boy は人で、うしろの文の主語になっているので主格の who を使います。that でもかまいません。

  • 次の2文を1文にしましょう。 This is the cake. / My mother made it.

    答えを見る

    答え:This is the cake (which) my mother made.

    先行詞は物なので which です。うしろの文では目的語になっているので省略もできます。it は残しません。

  • 次の文の関係代名詞は省略できますか。 The song which she sang was beautiful.

    答えを見る

    答え:省略できる

    which のあとに〈主語 + 動詞〉(she sang)が続いているので目的格です。目的格は省略できます。

覚え方のコツ

  • 関係代名詞のすぐあとを見ます。動詞なら主格、〈主語 + 動詞〉なら目的格。この1点だけで判断できます。
  • 2文を1文にする問題では、共通する名詞を探し、2文目のその語を関係代名詞に変えて先行詞のうしろへ動かします。
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収録している問題

中学3年・関係代名詞/67問

問題の形式
空所補充 30問選択問題 20問並べかえ 17問
難易度
基礎 19問標準 33問応用 15問

目標点を選ぶと、基礎・標準・応用の割合を変えて出題します。 解いたあとは、学習記録から単元ごとの正答率とまちがえた問題を確認できます。

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中3英語「関係代名詞」の定期テスト対策|who・which・that中3英語の関係代名詞を整理する記事です。先行詞による選び方、主格と目的格の見分け、省略できる場合を、実際の問題で確かめながら身につけられます。

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