中3英語「関係代名詞」の定期テスト対策|who・which・that
中3英語の関係代名詞を整理する記事です。先行詞による選び方、主格と目的格の見分け、省略できる場合を、実際の問題で確かめながら身につけられます。
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関係代名詞は、名詞をうしろから説明するための言葉です。問われるのは「どれを使うか」と「そのあとの語順」の2点で、どちらも手順で決められます。
まず説明される名詞を見る
| 先行詞 | 基本で使う語 | that も使えるか |
|---|---|---|
| 人 | who | 使える |
| もの・動物 | which | 使える |
人なら who、ものなら which が基本です。that はどちらの場合にも使えるので、選択肢にある語と問題の指示を見て決めます。最上級のあとなど、that が好まれる形もあります。
主格か目的格かはうしろで見分ける
- 関係代名詞のすぐあとに動詞が来ていれば主格。
- すぐあとに〈主語 + 動詞〉が来ていれば目的格。
- 主格のときは、動詞の形を先行詞に合わせる。
空所のうしろだけを見れば決まるので、文全体を訳す必要はありません。動詞の形を先行詞に合わせるところまでが1組の作業です。
省略できるのは目的格だけ
目的格の関係代名詞は省略できます。省略されると名詞のあとに〈主語 + 動詞〉が直接続くので、読解では文の切れ目を見つけにくくなります。名詞のあとに主語と動詞が並んでいたら、そこに関係代名詞が隠れていると考えましょう。
2つの文を1つにまとめる問題
テストでは、2つの文を1つにまとめる問題がよく出ます。まず、同じものを指している名詞を2つの文から探します。次に、あとの文のその名詞を who や which に置きかえ、前の文の名詞のうしろにつなげます。つなげたあとで、同じ名詞が2回残っていないかを確かめましょう。残っていれば、置きかえがうまくいっていません。
先行詞から関係代名詞を選ぶ例題
I have a friend ___ lives in Canada. (人が先行詞)
- who← 正解
- which
- what
- whose
先行詞が「人」で、あとに動詞が続くときは who を使います。
考え方:説明される名詞が人なので who を選びます。うしろがすぐ動詞なので主格です。
This is a book ___ was written in 1950. (物が先行詞)
- who
- what
- which← 正解
- whose
先行詞が「物」で、あとに動詞が続くときは which を使います。
考え方:説明される名詞がものなので which を選びます。こちらもうしろが動詞なので主格です。
I know a boy who ___ soccer very well.
- play
- plays← 正解
- playing
- to play
who が指すのは a boy(3人称単数)なので、動詞は plays にします。
考え方:主格なので、動詞の形を先行詞に合わせます。先行詞が1人なら動詞にも s が付きます。
関係代名詞を省略できるのはどんなときですか?
- 主格のとき(あとに動詞が続くとき)
- 先行詞が人のとき
- いつでも省略できる
- 目的格のとき(あとに主語+動詞が続くとき)← 正解
目的格の関係代名詞は省略できます。主格(あとに動詞が続く)は省略できません。
考え方:省略できるのは目的格のときだけです。うしろに主語が続いているかどうかで判断します。
次の語を正しく並べかえましょう。(これは私が昨日買った本です) ※「いつ」を表す語句は文の終わりに置きます。
boughtbookwhichthistheisIyesterday
正解:This is the book which I bought yesterday.
the book のあとに which I bought yesterday を続けます(which は省略も可)。
考え方:並べかえでは、説明される名詞の直後に関係代名詞を置く順番を先に決めます。
関係代名詞を選べるかの確認
- 先行詞が人かものかを見分けられる
- who と which を選び分けられる
- that も使える場合があると分かる
- うしろを見て主格と目的格を判断できる
- 主格のとき動詞を先行詞に合わせられる
- 省略されている関係代名詞に気づける
うしろを見て決める手順が身についたか、実際の問題で確かめられます。
関係代名詞の問題を解く