中1英語「be動詞」の問題・定期テスト対策
be動詞の要点を、例文とよくある間違いから確かめます。読んだあとは、そのまま66問の演習に進めます。
be動詞とは
be動詞は am / is / are の3つをまとめた呼び方です。「わたしは中学生です」のように、主語とそのあとの言葉を結びつけて「A は B です」という意味をつくります。
もう1つ、「〜にいる」「〜にある」と場所を表す使い方もあります。同じ am / is / are が、この2つの意味で使われます。
be動詞は中1の最初に習いますが、否定文と疑問文のつくり方が一般動詞(play や like など)とはまったく違います。ここで形をはっきりさせておくと、あとの単元がずっと楽になります。
定期テストで理解しておきたいポイント
主語によって am / is / are を使い分ける
主語が I のときは am、you のときは are を使います。
he / she / it のほか、Ken・my father・this bag のように「1人」「1つ」を指す主語のときは is です。
we / they のほか、my friends・these books のように「2人以上」「2つ以上」を指す主語のときは are を使います。
I am a junior high school student.
わたしは中学生です。
主語が I なので am。
My father is a cook.
わたしの父は料理人です。
My father は1人なので is。
These oranges are very sweet.
これらのオレンジはとてもあまいです。
These oranges は2つ以上なので are。
「=でつなぐ」使い方と「いる・ある」の使い方
be動詞のうしろに名前や様子を表す言葉が来ると、「主語 = そのあとの言葉」という意味になります。
be動詞のうしろに場所を表す言葉が来ると、「〜にいる」「〜にある」という意味になります。
形はどちらも同じなので、うしろに何が来ているかを見て意味を決めます。
Ken is a soccer player.
ケンはサッカー選手です。
Ken = サッカー選手、という関係を表しています。
Ken is in the park.
ケンは公園にいます。
うしろが場所なので「いる」の意味になります。
否定文は be動詞のうしろに not を置く
「〜ではありません」と言うときは、be動詞のすぐうしろに not を置きます。語順を入れかえる必要はありません。
is not は isn't、are not は aren't と短くできます。am not を1語に短くした形はないので、I'm not の形を使います。
I am not hungry now.
わたしは今おなかがすいていません。
She is not at home today.
彼女は今日、家にいません。
She isn't at home today. と書いても同じ意味です。
疑問文は be動詞を主語の前に出す
「〜ですか」とたずねるときは、be動詞を文のいちばん前に出します。最後に「?」を付けます。
答えるときも be動詞を使います。Yes, I am. / No, I am not. のように、質問に使われた be動詞に合わせて答えます。
答えの主語は代名詞にします。Is Ken your brother? には Yes, he is. と答えます。
Are you a member of the tennis club?
あなたはテニス部の部員ですか。
Is this your umbrella? — Yes, it is.
これはあなたのかさですか。— はい、そうです。
よくある間違い
テストで減点されやすいところです。どこがちがうのかを、理由まで確かめておきましょう。
まちがいI am play soccer every Sunday.
正しい形I play soccer every Sunday.
be動詞と一般動詞を1つの文にならべて使うことはできません。「サッカーをする」は一般動詞の play だけで表すので、am は要りません。
まちがいAre you a student? — Yes, I do.
正しい形Are you a student? — Yes, I am.
be動詞でたずねられたら be動詞で答えます。do を使うのは、一般動詞の文でたずねられたときです。
まちがいMy brother and I is in the same class.
正しい形My brother and I are in the same class.
主語は「わたしの兄とわたし」の2人なので are を使います。主語が長いときは、何人を指しているかを数えて確かめます。
ミニ確認問題
ここまで読んだ内容が身についているか、その場で確かめられる短い問題です。
( ) you from Osaka?
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答え:Are
主語が you なので are を使います。たずねる文なので、be動詞を文のいちばん前に出します。
My sister ( ) not a high school student.
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答え:is
My sister は1人なので is。not は be動詞のうしろに置くので、is not の順になります。
次の文を疑問文にしましょう。 This is your bike.
答えを見る
答え:Is this your bike?
be動詞の is を主語 this の前に出し、最後を「?」にします。語を足す必要はありません。
覚え方のコツ
- 主語を見て am / is / are を選ぶ練習を、声に出してくり返すと迷わなくなります。文を書く前に主語だけを丸で囲むのも効果的です。
- 否定文は「be動詞のうしろに not」、疑問文は「be動詞を前に出す」。この2つを覚えれば、どの文でも形はつくれます。
収録している問題
中学1年・be動詞/66問
- 問題の形式
- 空所補充 30問選択問題 19問並べかえ 17問
- 難易度
- 基礎 25問標準 28問応用 13問
目標点を選ぶと、基礎・標準・応用の割合を変えて出題します。 解いたあとは、学習記録から単元ごとの正答率とまちがえた問題を確認できます。