学習ガイド

英語の定期テスト前日にやること・やらないこと

前日にできることは、そんなに多くありません。だからこそ、やることを絞れるかどうかで結果が変わります。このページは前日1日だけの話です。何を確認し、何に手を出さないかを決めます。

前日の原則:新しいことを増やさない

前日に新しい単元へ手を出すと、覚えきれないまま不安だけが残ります。 できることが増えないうえに、すでにできていたことの確認時間も失います。

前日は、できるようになったことを落とさないための日だと考えます。範囲の中に手つかずの単元が残っていても、 前日にそこを埋めようとしないほうが、合計点は高くなります。

前日にやること

  1. 一度まちがえて、やり直した問題をもう一度解く
  2. 覚えていないと手が出ないものを確認する
  3. 解き方の手順を、声に出して確かめる
  4. 時間があれば、範囲全体をさっととおして確認する
  5. 持ち物と時間を確認して、早めに寝る

1. やり直した問題をもう一度解く

前日にいちばん効くのはこれです。 一度まちがえて、理由まで確認した問題は、もう一度解くと定着します。 新しい問題を解くより、確実に点につながります。

2. 覚えていないと手が出ないものを確認する

考えても出てこないものは、直前に見ておく価値があります。

いずれも、覚えていれば取れて、覚えていなければ落とすものです。 考えて解けるものより優先度が高くなります。

3. 解き方の手順を声に出して確かめる

単元ごとに「どう考えて解くか」を1文で言えるか試します。 言えないところが、当日に手が止まるところです。

4. 時間があれば、範囲全体をさっととおす

まちがえた問題の確認が終わって時間が残っていれば、 範囲全体を一度さっととおします。深く考えこまず、 手が止まるところがないかを見るだけで十分です。

解けていたはずの単元を落とすのは、もったいない失点です。 スコア100も、前日はまちがえた問題をつぶしたうえで 範囲全体をとおす順番で提案します。

5. 持ち物と時間を確認して、早めに寝る

睡眠を削って詰めこむと、当日に読みまちがいが増えます。 英語は問題文を正確に読めるかどうかで点が変わるので、 前日に夜ふかしをする損のほうが大きくなります。

前日にやらないこと

次のことは、前日にやっても点になりにくいものです。

当日の朝に見るもの

朝に時間があるなら、前日に確認したものと同じものを見ます。 新しいものを見ないのは前日と同じです。

次のテストに向けて

前日にできることが少ないのは、どうしても変えられません。 次のテストでは、1週間前からの進め方を見て、前日に確認だけで済む状態を作っておくと楽になります。

前日にいちばん効くのは、一度まちがえた問題をもう一度解くことです。

まちがえた問題を確認する

ほかの学習ガイド