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中3英語単元攻略

中3英語「現在完了」の定期テスト対策|出るポイントと覚え方

中3英語の現在完了を定期テストの得点にするための要点です。継続・経験・完了の見分け方、for と since の使い分け、過去形との違いを、実際の問題で確かめながら整理できます。

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現在完了は中3英語の定期テストで必ず出る単元です。形は〈have / has + 過去分詞〉の1つだけなのに点が伸びないのは、「どの意味で使われているか」を読み取らせる問題が多いからです。ここでは出題される形と、判断を間違えやすい場面を順に確認します。

現在完了で覚えることは3つ

  1. 形は have / has のあとに過去分詞。主語が3人称単数のときだけ has。
  2. 意味は「継続」「経験」「完了」の3つ。いっしょに使う語で見分ける。
  3. はっきりした過去の一点を表す語句とはいっしょに使えない。そのときは過去形にする。

テストで問われるのはほぼこの3点です。とくに2番目の「いっしょに使う語で見分ける」が身につくと、和訳を考えなくても答えを選べるようになります。

意味はいっしょに使う語で見分ける

3つの意味と、手がかりになる語
意味手がかりになる語
継続(ずっと〜している)for / sinceHe has been sick since last Friday.
経験(〜したことがある)ever / never / before / twiceI have been to Hokkaido twice.
完了(〜したところだ)just / already / yetThe train has just left.

for と since はどちらも継続で使いますが、あとに続く語が違います。for のあとは three days のように「どのくらいの間」を表す語句が来ます。since のあとは 2020 や last Friday のように「いつから」を表す語句です。日本語訳ではなく、うしろの語を見て決めるほうが速く、確実です。

定期テストによく出るポイント

① 主語を見て have と has を選ぶ

空所補充でいちばん多い形です。主語が3人称単数なら has、それ以外は have。My father のように語数の多い主語でも、指しているのは1人なので has になります。主語が長い文ほど正答率が下がるので、まず主語だけを丸で囲む練習をしておくと安定します。

② 過去分詞の形を思い出せるか

不規則動詞は暗記がそのまま点になります。go - went - gone や eat - ate - eaten のように、過去形と形が違うものから先に覚えましょう。drink - drank - drunk もこのグループです。become - became - become のように、原形と過去分詞が同じものもあります。read - read - read のようにつづりが変わらない動詞は見落としやすいので、別に確認しておきましょう。

③ 副詞を置く位置

just と already は have / has と過去分詞の間、yet は文の最後に置きます。経験をたずねる ever は、主語のあと・過去分詞の前です。並べかえ問題はこの位置を知っているかどうかだけで差がつくので、意味とセットで覚えておくと確実です。

間違えやすいポイント

  • have been to と have gone to を取りちがえる。「行ったことがある」は been、「行ってしまって今ここにいない」は gone。
  • for と since を逆にする。うしろが期間の長さなら for、始まった時点なら since。
  • last spring のような過去の一点を表す語句があるのに、現在完了にしてしまう。この場合は過去形を使う。

現在完了の判断を例題で確かめる

例題空所補充基礎

I have studied English ___ three years. (期間)

  • since
  • for← 正解
  • from
  • in

three years のように「どのくらいの間」を表す語句には for を使います。

考え方:空所のうしろが「どのくらいの間」を表す語句なので for を選びます。訳を作らなくても、うしろの語だけで決められる形です。

例題空所補充標準

My father ___ worked at this company since 2015.

  • have
  • has← 正解
  • is
  • did

My father は3人称単数なので has。since 2015 は継続の起点です。

考え方:主語は My father で1人なので has を選びます。since 2015 が付いているので継続の意味になり、時制を現在完了にする根拠もここから読み取れます。

例題空所補充標準

I have ___ to Hokkaido twice.

  • been← 正解
  • be
  • gone
  • going

twice(2回)と回数を言うのは経験なので have been to ~ です。have gone to ~ は「行ってしまって今ここにいない」ことを表します。

考え方:twice は回数を表すので、この文は経験の意味です。経験なら been、今ここにいないことを表したいときは gone、と手順で切り分けます。

例題空所補充応用

I ___ to Kyoto last spring.

  • have gone
  • went← 正解
  • have been
  • have went

last spring のようにはっきりした過去の時点を表す語句があるときは、現在完了ではなく過去形 went を使います。

考え方:last spring があるので現在完了は使えません。時を表す語句を先に探すと、時制で迷わずにすみます。

例題並べかえ応用

次の語を正しく並べかえましょう。(あなたは今までに京都へ行ったことがありますか)

beenyouhavetoKyotoever

正解:Have you ever been to Kyoto?

Have you ever been to ~? で経験をたずねます。

考え方:たずねる文なので Have を文頭に出し、ever は主語 you のあと・過去分詞 been の前に入れます。語の位置さえ決まれば、あとは順に並べるだけです。

現在完了の最終確認

  • 主語を見て have と has を選び分けられる
  • 不規則動詞の過去分詞を、つまらずに10個言える
  • for と since を、うしろに続く語で選べる
  • have been to と have gone to の違いを自分の言葉で説明できる
  • 過去の一点を表す語句があるときは過去形にできる
  • just・already・yet・ever を置く位置を言える

読んだ内容は、そのまま問題として解けます。基礎から応用まで、目標点に合わせた難易度で出題します。

現在完了の問題を解く
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